プロジェクト:クリーンアップデスクトップ Vol.3
人間がマトモに扱える数は7までだ、と何かの本で読んだ。7までの数字なら、短期記憶でも覚えられる。余談だが、8という数字が八百屋、江戸八百八町など昔から使われているのは、8という数字がたくさんという意味でも用いられているからだそうだ。
では、無限のファイル地獄を生み出さずともいいように、7つのフォルダとその使用法について紹介しよう。
7つのフォルダ
「docs」、「docs-archive」、「multimedia」、「bak」、「scripts」、「junkdrawer」、「download」という新しいフォルダをマイドキュメントにつくる。
『Lifehacker』で紹介されていたのは「download」を除いた6つのフォルダで、『AJ’s Blog』から「download」フォルダを作る概念をちょうだいしている。『AJ’s Blog』では、「docs」の代わりに「working」というフォルダ名が使われている。もちろん個人の好みで変更してもいいが、フォルダ名は出来る限り日本語を避けた方がいいだろう。
「docs」は、すべての未終了の仕事をしまっておくフォルダとなる。書きかけのブログ記事、Wordだろうと、Excelだろうと、txtだろうとなんでもこのフォルダにしまってしまおう。このフォルダの中にはプロジェクトなどのための新たなフォルダを生成してもかまわない。かなり頻繁にフォルダ内は書き換えられるはずなので、わかりやすいフォルダを作ってやれば、プロジェクト管理は簡単になるだろう。
「doc-archive」は「docs」フォルダ内で終了した仕事をしまっておく。このフォルダは検索、参照用のフォルダとなる。
「multimedia」は画像、音楽、動画、マルチメディアにふさわしいファイル達はここにしまい込む。私はマイピクチャを「img」と名付けこのフォルダに格納した。
「bak」はバックアップをしまい込んでおく。FireFoxやThunderbirdのバックアップファイルを「MozBackup」などのソフトをつかって作り、このフォルダへ。
「juckdrawer」は文字通り、ゴミファイル達を入れておく。ここもまた一時保管庫。tmpやtempと名付けて、ダウンロードしたファイルや、Thunderbirdの添付ファイル等をここに入れてもいい。下記する「自動掃除スクリプト」を使用している場合、このフォルダのファイルは最終更新日から7日後に自動で消えてしまう。そのため、私は「download」というフォルダを別に作り、ダウンロードしたソフトウェアなどを一時保管している。使おうと思ってダウンロードして、解凍もしないまま、1週間ほど放置するのはざらにあるからだ。
「scripts」には、スクリプトをしまう。私は『Lifehacker』で紹介されていた、「自動掃除スクリプト」を入れているのみ。ショートカット等をしまうようにと『Lifehacker』では書かれていたが、私は「bluewind」の愛用者なので、ショートカットから疎遠なので、無用と判断した。
(自動掃除スクリプトに関しては別途解説)
「download」はダウンロードしたソフトなどの一時保管庫となる。FireFoxユーザなら簡単にデフォルトダウンロードフォルダをオプションから変更できるので、変更して欲しい、IEに関しては、久しく使っていないので割愛させて貰う。
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