自由自在に WordPress を Vol.6

WordPressとMovable Typeの絶対的で決定的な違いはページを再構築する必要があるか、ないか。
ではなく、それぞれのツールが生成するウェブページの拡張子にある。

前者はPHPベースのブログツールであるわけだから、当然「.php」が生成され、Perlベースの後者は「.html」でページを生成することが出来る。

その拡張子の差が生み出す本当の“違い”はSEOで現れる。

SEO、つまりSearch Engine Optimization、サーチエンジン最適化と訳されるのだろうか、この技術は、自分が制作したウェブサイトを1人でも多くに見て貰いたいと考える人にとって、重要である。

サーチエンジンと言えば、誰がなんと言おうと、「Google」がその最大、最強のサービスを展開している。日本ではまだその地位を「yahoo!」が死守しているのかもしれないが、ここではサーチエンジンとは「Google」と思って頂く。

「Google」が全世界で10億を超すページを検索可能にするために行っていることは、主に「ボット」や「クローラー」、また「スパイダー」と呼ばれる連中が、日夜を問わずの“インデックス”作業。
もちろん、人力ではない。「Google」のこの「ボット」は実は、拡張子が.htm、または.htmlのファイルを読みに行くことが得意で、.phpだとか、.aspとかいう拡張子を好まない。好き嫌いは言うなと、いいたいだろうが、相手は非常に優秀だが、同時に単純なロボットだ。何を言っても聞いてはくれない。

Movable Typeに引っ越したくなってきた?
私はあえてそれを止めることはしないが、もう少しだけ待って欲しい。せっかくMovable Typeに比べて遙かに日本語での情報量の少ない、強力なWordPressをインストールして、使いこなし始めたのだから。

WordPressでのSEOの話をこの「自由自在に WordPress を」の連載で詳しく解説していく。
まず、手始めとして以前にポストした「"自由自在に WordPress を Vol.5"」を未読の場合はじっくり読んで(読むほど長くはない)ほしい。そして、実行に移しておこう。

私が知っているSEOに対する知識は、それほど多くはないが、このポストを始める前に読みあさったサイト達のように、難解な単語達で読み手を追い払ったりするつもりはないので、この際だから、SEOを私と一緒に習得してみよう。

コメントはこちらから