プロジェクト:クリーンアップデスクトップ Vol.4

デスクトップにあったファイルや、フォルダ、ショートカット達は、"Ubuntuの使用法"で紹介したとおりにマイドキュメントに格納し終えただろうか?

難しいと思っていた作業は意外にもあっという間に終わってしまったのではないだろうか?
私も、このプロジェクトを紹介し始めてから、自宅のPCはもちろん、会社のPCのデスクトップから、アイコン達は消え去った。非常に効率的に作業できるようになったし、PCの起動も体感で早くなった。

ゴミ箱を隠す法

ここまでの紹介で、ゴミ箱以外のアイコンはすっかりキレイになったことだろう。
ゴミ箱くらいは、と思うだろうがやるからには徹底的にやるのがこのプロジェクトのコツだ。このプロジェクトの本家、『AJs Blog』では、デスクトップを“隠す”オプションを使用し、ゴミ箱を非表示にしているが、私は、Windows用設定変更ソフト「窓の手」を使用し、ゴミ箱を非表示にした。「窓の手」はかなり便利なソフトなので、まだインストールしていないなら、これを機に使い始めてみよう。

ゴミ箱を非表示にしたら、ゴミ箱はどうやって空にするか? (ちなみにゴミ箱へ捨てる場合は“Delete”キー)
"Life is a Gamble News Vol.1"にて紹介した「bluewind」の配布サイトでは、単機能ツールという単純で有効なツールをいくつも配布しているので、その中の「ゴミ箱を空にする」ツールを「bluewind」に登録し、簡単にゴミ箱を空に出来るようにしてある。

ワークステーションの構築

ここまでで、デスクトップは完全にアイコンから解き放たれたはずだ。では、あと一つ、ワークステーションの構築例として、私のワークステーションを紹介しよう。
クイックアクセスが魅力のデスクトップからアイコンを排除したので、その魅力を補うためのワークステーションを構築した。

My Workstation

拡大しても見えづらいと思うが、画面の一番上にマイドキュメントを表示させている。Windowsにはツールバーを登録という機能がある。試しに「スタート」とあるバー(タスクバー)を右クリックしてみると、ツールバー(T)という項目があるがわかるだろう。それを選択し、新規ツールバー(N)をクリック、するとフォルダを選択するダイアログが表示されるので、そこで、マイドキュメントを選択する。

すると、タスクバーに、マイドキュメントがツールバーとして表示される。コイツをドラッグしてみよう。実はコイツは移動可能で、独立可能だ。そのまま、画面の一番上でドロップする。配置されたマイドキュメントツールバーを右クリックし、タイトルの表示をオフに、自動的に隠すをオンにすると、マウスを近づけるとツールバーが表示され、離すと非表示になる。

かつてデスクトップにちりばめられていたアイコン達は、論理的に分配され、キレイに各フォルダに格納されているので、ここから、これまで通りデスクトップにアクセスするのと同じように簡単に、ファイルや、ショートカット達へのアクセスが可能になる。

ちなみに、私はそのツールバー分の隙間をブラウザのサイズを調節し開けているが、ツールバーの右クリック、常に全面に表示を選択してやれば、ブラウザの大きさを調節しなくても問題なくツールバーは表示されてくれる。

以上で「プロジェクト:クリーンアップデスクトップ」の紹介は終了だ。末尾となってしまったが、本家の『AJ’s Blog』、マイドキュメントの整理法を公開している『Lifehacker』、「bluewind」および、「窓の手」の作者に感謝したい。

では、これにて、

アイコンよ、さらば。

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