フリーソフトは世界を救う Vol.6

高速で高機能なコピーソフト

ファイルのコピーというごく基本的で日常的な作業におけるストレスを軽減してくれるソフト、A-1 DRIVE提供の「Fire File Copy

"自由自在に WordPress を Vol.6"で紹介したファイラーソフト「まめFile4」や、ファイルのコピーや移動が簡単にできる2画面ファイラー「だいなファイラー」など、非常に優秀なソフトウェアは確かに存在するが、コピーや移動そのもののストレスを軽減してくれるわけではない。

ブロードバンドが主流となり、大容量のハードディスクの価格がリーズナブルになり、取り扱えるファイルが巨大化していっているなか、ファイルの移動はシームレスとは言い難い。

ハードディスクのガリガリ音

動画ファイルや、音楽ファイル、高解像度のデジカメ写真などを移動する際、ハードディスクがガリガリと痛ましい音を立てたりしてはいないだろうか?

コピーとは、OSは“バッファ”という仮のメモリの中に移動するファイルを一度保存し、バッファから別の場所へ移動する、という行為である。テキストなどをコピーする際にもクリップボードという仮のメモリに文字列を保存し、移動をするのと同じような考え方だ。

このバッファはOSが物理メモリ上に確保していたり、ハードディスク自体にその機能が備わっている場合もある。そのどちらにしても、その確保されているバッファメモリ容量は往々にして移動しようとしているファイルの容量よりは小さいため、ハードディスクはファイルを移動するために、何度もシークを繰り返す。このシークの音がガリガリ音なのだ。

ストレスフリーのFire File Copy

そのガリガリ音を軽減してくれるのがFire File Copyである。Fire File Copyではバッファメモリを大量に確保することで、シーク回数を減らし、ガリガリ音を軽減する。
PCのガリガリ音は精神衛生上好ましくないので、ストレスフリーになる。という論理ではなく(もちろんそれもあるが)、
大容量、もしくは大量のファイルの移動をより安全に、確実にしてくれるので、ファイルの移動の失敗などのストレスから解放されるのだ。

ソフトウェアの使い方は直感的に使用することができる上、非常にわかりやすいヘルプがあるので困ったときはそちらを参照すれば問題はないだろう。私はFire File Copyをファイルを右クリックしたときに現れる“コンテキストメニュー”
に登録し(File File Copyが自動で設定してくれる)そこからファイルの移動を行うことが多い。

ドラッグ&ドロップにも対応しているので、手軽に使用できるだろう。
また、高機能コピーソフトという側面もあるので、私にとって手放せないソフトウェアとなっている。

ファイルのコピー、移動は日常的な動作であるため、
そんな部分で困りたくない、という際に強力にサポートしてくれるソフトウェア、「Fire File Copy」は常に持っておきたいソフトだ。

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