自由自在にWordPressを Vol.10
Taggingを始めよう。
優れた柔軟性と、強力な機能は、WordPressを使い始める大きな利点となる。『neato』が提供している「Ultimate Tag Warrior」は、『technorati』を初めとする“Tagging” webサービスの機能を簡単にブログに取り込めるPlugin。
「Ultimate Tag Warrior」はこちらからダウンロード出来る。ダウンロードし終えたら、『MMRT daily life』にて、「Untimate Tag Warrior」 の日本語化ファイルを入手できるので、メニューを日本語化したい場合は併せてダウンロードしてほしい。ちなみに、『MMRT daily life』ではありがたいことに、Ultimate Tag Warriorのヘルプの翻訳も公開してくれている。非常に多機能なPluginのため、必ずヘルプには目を通しておいた方がいいだろう。
Ultimate Tag WarriorのHack
すでに書いたように、Ultimate Tag Warriorは『MMRT daily life』にて日本語化されているが、あくまでもメニューだけで、.phpファイルの中身を改造していたりはしない。元々、Ultimate Tag Warriorは欧米のTaggingサービスをターゲットに創られているため、デフォルトでは、technorati.comのデータベースを使って、Tagをつけることになる。
しかし、せっかく最近日本版technorati.jpでも、Tag検索機能や、Tag生成機能を提供し始めたので、こちらのサービスを使いたい。
私自身は、このHackをテストしていないので、果たして正常に動作するかはわからないので、仮説として読んで貰いたい。
まず、technorati.jpで提供が始まった、簡単タグソース自動生成ツール 「タグクリエイター」を使ってみた。すると、「<a href=”http://technorati.jp/tag/%E6%97%A5%E8%A8%98″ rel=”tag”>日記</a>」(Tagを‘日記’としてテストした)となった。
Ultimate Tag Warriorに含まれているphpファイルでhttp://technorati.com/という文字列を探してみると、該当箇所は2カ所。どちらも、ultimate-tag-warrior-core.phpというファイルに含まれている。
その2カ所と、タグクリエーターで生成したURLを見比べると、http://technorati.com/という部分のみが異なる。なので、この2カ所を、http://technorati.jp/と置き換えれば、Tagはtechnorati.jpで使えることになるはずだろう。ちなみに、タグクリエーターで生成したURLの/tag/の後の文字列は、日本語がエンコードされているだけだ。Ultimate Tag Warroirが日本語をURLエンコードしてくれるかどうかはわからない。
次回の『自由自在にWordPressを』では、Ultimate Tag Warriorを実際に実装する手順を紹介する。『MMRT daily life』にて公開されているUltimate Tag Warriorのヘルプを読めば出来てしまうが、私も設定をし直したい部分があるので、ついでに紹介してみようと思うので、楽しみに待っていて欲しい。
関連リンク:
Grease Up! (With the monkey) Vol.1
FireFoxで必要な拡張機能のひとつとしてあげられることが多い、“Grease Monkey”のScript達を紹介する連載“Grease Up!(With the moneky)”。
今回のMonkey(『Life is a Gamble』でのGrease MonkeyのScriptを表現する単語)は、
『shifting pixel』が提供する、“Greased Lightox”は
このように、サムネイル画像に、大きなリンクを貼っている場合に、クールな効果と縁取りを加えて、そのリンク先の画像をポップアップしてくれる。
このMonkeyはそれだけでは終わらない。
このクールな効果を、Google Imageで、Flickrで、 Gmailで使う。
想像するだけで、鳥肌が立つほどの便利さだ。
早速、Grease Monkeyをインストールして、
“Grease Up”した生活を楽しもう。
Google Desktop Ver.3
Google Desktop のバージョン3が日本語版が3 ベータとなる前に発表された。
Google DesktopのオフィシャルブログであるInside Google Desktopにて、本日Google Desktopがバージョン3にアップデートされたと発表されている。
“Take ‘ctrl’ of your Desktop” の記事によると、“いくつかの部分に修正を施し、Quick Search Boxという新しい要素を加えた”とある。
Quick Search Boxとは、Ctrlキーを2回押すことで現れる、検索ボックス。
Google Desktopはサイドバーの状態でその機能を十分に活用できるよう設計されているが、自動で格納されるされるこのサイドバーに表示される検索ボックスへのアクセスの面倒を取り除く形になっている。
少しばかり大きめのこの検索ボックスは呼び出すのも、隠すのもctrlキーのみで可能で、インクリメンタルでの検索結果の表示も行われ、見やすく、そして便利になったと言える。
日本語版のGoogle Desktopはバージョン2からアップデートがないが、ひょっとするとベータなしで、バージョン3へのアップデートがなされるかも知れない。
関連リンク:
自由自在に WordPress を Vol.9
SEO対策、WordPress 2.0.1対応済みのWordPress テーマ「Square SM」のバージョン0.7をようやく公開することが出来た。
『Theme』からダウンロードしてほしい。
DIYをモットーに生きている私の哲学を反映し、配布状態では使用できる環境にないテーマ「Square SM」だが、簡単なSEO対策を施し、HTML、CSS、RSSを準拠文章にした。WordPress 2.0.1に対応したことになっているが、何も手を加えずに、使用できた。
おそらく、このテーマを使用している人などいないだろうが、いたときのために少し時間をおいて、WordPressとTechnoratiを繋ぐ架け橋である、非常に優れたプラグイン「Ultimate Tag Warrior」 を「Square SM」に実装するための手引きを紹介する。
言うまでもなく、Technoratiは外部リンク獲得というSEOで重要な要素を追加するのにもっとも優れた手段なので、「WordPressでSEO」として紹介する。もちろん、「Square SM」を使っていなくても、実装できるように解説するので、安心してほしい。
関連リンク:
Gmail を Hack せよ Vol.7
レビューと実施
ここまで、『Gmail で GTD』を読み進めてくれた読者には説明は不要だろうが、レビューと実施について説明しよう。
言うまでもなく、GTDでは、コレクション、プロセス、オーガナイズは準備段階であり、本質はその実施にある。
スター機能を“次”のアクションを示すので、スター画面上にあるアクションを順番に、またランダムに実施していくだけでGTDの基本であるインボックスを“空にする”ことが出来るだろう。
その際、コンテキストラベルを適正につけることが出来ていれば、状況に応じた適切なアクションを実施できる。例えば、“!仕事”というコンテキストを家で行うことは出来ないと考えられるし、逆に、“!家”というコンテキストを仕事中に行うことは得策ではないのは容易に想像できる。
コンテキストラベルの使い方に不安があっても大丈夫だ、後で解説するレビューを行うことで、きっちりと反省を反映できるようにGTDは設計されているからだ。
ある特定のプロジェクトの“次”のアクションを見つけ出すのも、Gmailの検索機能を使えば、簡単にできてしまう。Gmailの検索がいかに強力なものであるかは、以前"Google Desktop Ver.3"で紹介したので一読してほしい。
例えば、「状態:スターあり ラベル:*WordPressのテーマの改修」とすれば「*WordPressのテーマの改修」プロジェクトの次のアクションが瞬時で表示される。
このようにして、Gmailの検索演算子を上手く活用することで、簡単に、素早く必要なアクションを見つけ出せる。FireFoxユーザは拡張機能Greasemonkeyのユーザスクリプト「Persistant Searches」を使えば、繰り返し使用する検索ワードを記憶させることができる。これは非常に便利なユーザスクリプトだが、日本語に対応しているかはわからない。
レビュー
GTDのステップとして、レビューがある。一定期間、例えば一週間に一度、必ずGTDのレビューを行うことが大切であると説いている。どんなアクションを行ったか、どのようにコンテキストを生成したか、どのようなプロジェクトがあり、どのようにアクションが行われたか、というようなことをレビューする。
ここで、GTDの運用で拾いきれなかったストレスとなりえる事柄はなかったか、またコンテキスト生成は適切だったかを振り返り、未来のGTDへと繋げていけば、時間を追う事により優れたシステムとできれば、GTDがより有効で強力になるだろう。
7回に渡って紹介する予定の『Gmail で GTD』だが、ここまででGTDの紹介が終わった。残りは、画像を使った一連の流れの解説と、情報元『space-age wasteland』と同じく、PDFにまとめた『Gmail で GTD白書』を公開する予定でいる。
最後に、GmailでGTDを行う際の注意点を書こう。
Gmailに限らずだが、新着メールチェック機能というのがある、そうあのポップアップ表示で新着メールを通知してくれる便利な機能である。じつはこの便利な機能は、GTDにおいてじゃまな機能である。なので、私は、60分に1度メールチェックを行うように設定している。Gmailでは簡単にチェック時間を変更できるし、他のメーラーでも同様だろう。
GTDはすべての事柄を“空にする”ことが目的ではあるが、その目的を達するために、その目的を適切に達するために、きちんとしたシステムに乗っ取って行うことが大切だ。
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