作法 @ Google Reader Vol.3
Google Readerの活用法は、人によって様々。
そんな中、私というフィルターを通して、Google Readerの使い方を紹介しよう。
毎日、朝夜
Google Readerを呼び出すのは、1日に2度。朝起きて、そして、仕事を終え、帰宅してから。現在私は、ライフハック系のブログを中心に、31のフィードを登録していて、1日の記事の総数は100件から200件。平均して150件ほどの記事を毎日読んでいる。
準備するもの
平均150件の情報を整理するために私が日々お世話になっているツールを紹介しよう。
取得にお金もそれほどの手間もかからない5つのツールを使って、私は情報の取捨選択をしている。
ちなみに、私のdel.icio.usでのブックマークは『Search of the day』にて公開されている。
Google Readerには、Show original itemというリンクが取得した各記事に付加されている。FireFoxでGoogle Readerを使用している場合は、そのリンクをクリックすると、新しいタブに該当の情報元のページが表示される。この時、Tab Mix Plusのオプションでタブのフォーカスで新規のタブにフォーカスしないよう設定しておくと、タブはページを読み込むがGoogle Readerを表示しているタブを表示し続けるので便利だろう。
私は、Google Readerの時系列表示が気に入っている理由は、私が情報元がどこであろうと、取得したフィードを全て読むからだ。Google Readerでは、おそらくデフォルトで、既読の記事は左の記事表示枠から隠れてくれる。読み終えた、というのがすぐにわかるし、読み終えなければ、とても気持ちが悪いので、習慣化が促進された。
気になる記事を前述のように、新しいタブに準備できたら、今度は記事をきっちり読み通す。その後、その記事が自分にとって必要だと判断したら、del.icio.usにブックマークしたり、GmailThis!を使って、Gmailに自分宛にメールを送ってやる。両者に明確な棲み分けをしてはいないので、面倒であれば、どちらか片方を使用すれば問題はない。
私にとっては、del.icio.usに登録することは、コンテントを増やす事を意味するので、両方を使用している。
del.icios.usでも、Gmailでも、タグを使用できるし、検索も可能なので、情報の整理に関しては、完全に放任主義でいられる。
このようにして取得した記事が、『Life is a Gamble』で記事となったり、自分の知識の向上に役に立っている。ライフハック系のフィードを重点的に取得しているので、生産性の向上も見込める。
私のような情報ジャンキーにとって、従来のブックマークは非常に非効率的。RSSとフィードリーダーの登場で私の情報生活は健全で、簡単なモノに変化した。
作法 @ Google Reader Vol.2
確実に便利な機能を実装していっている、Google Reader。
だが、それだけでは物足りない。そんな時、便利なのがGreasemonkey。今回は、FireFoxユーザなら確実に手に入れておきたい拡張機能、GreasemonkeyのGoogle Readerまわりのスクリプトを紹介しよう。
前回にも言及したが、私はGoogle Readerの“時系列”表示がお気に入りだ。一日平均150件ほどのフィードを閲覧する私にとって、もっともありがたいのが、Mark Hussen氏が提供する「Google Reader Auto-Read」
オートリードの名の通り、フィードを自動で、ゆっくりと、スクロールし、ちゃんと既読済みにしてくれる優れもの。PCの前でも両手がふさがってる時に、威力を発揮している。
Google Readerへのフィードの登録は、Jasper de Vriesが提供している「Jasper’s Google Reader subscribe」もおすすめできるけれど、『persistent.info』にて、そのスクリプトを改造した「Smart Google Reader Subscribe Button」はより便利だ。
フィードを提供しているサイトを訪れると、こんな風に、すっかりおなじみになった、フィードの提供を意味するアイコンがブラウザの右上に追加され、Google Readerで取得済みのフィードなら、チェックマークを付けてくれる。
紹介した2つのスクリプトだけでも十分に魅力的だが、まだまだ紹介しきれないGoogle Readerのスクリプトが公開されている。自分の目で確かめて、より便利なGoogle Readerライフを構築しよう。
Information Junkie
さて、インフォメーション・ジャンキーを自認している私は、先ほども書いたように150件ほどのフィードを毎日読んでいる。そんな私のGoogle Readerライフを次回の『作法 @ Google Reader』で紹介しよう。
作法 @ Google Reader Vol.1
“パーソナルニュースフィードサービス”Google Readerが発表され、はや7ヶ月が経とうとしている。当時、既にRSSリーダーは群雄割拠の時代の只中。
遅ればせながら、登場したGoogle Readerの評判は良いとは言えなかったのを今でもよく覚えている。
Web2.0得意のbeta版に加え、Google Labを卒業していないGoogle Readerはこの7ヶ月でいろいろな機能追加をしてきた。そんなGoogle Readerの追加機能を見てみよう。
まずは、Google Reader Blogで紹介された機能を、もちろんGoogle Readerらしく時系列表示で。
2006年5月4日(火)
Google Personalized HomepageにGoogle Readerを表示する機能追加。
私はGoogle Readerを私の“ホーム”ページに設定していたが、この機能追加から、Google Personalized Homepageに変更している。ただ、現時点ではPersonalized Homepageでの表示が非常に遅い。
2006年4月28日(金)
Flash Videoを用いる動画配信フィードをReader上で閲覧可能になった。Google Videoや、日本でも人気を博すYouTubeで配信されている動画などが閲覧可能。
ちなみに、Google Reader Blogの記事では、下記のフィードの追加が出来る。
* Popular videos (Google Video)
* Top rated (YouTube)
* Recommended Picks (Google Video)
* “Jump”-ing videos via search (Google Video)
* Recently featured (YouTube)
* Most discussed this week (YouTube)
* Google Reader team’s recommendations
(YouTube and Google Video spliced feed)
2006年4月7日(金)
ラベルの機能が強化され、ラベル削除、自動補完、それぞれのフィードにLキーでラベル追加が可能となった。
Gmailの様なラベル機能はあったものの、使い勝手が悪かったので、望まれていた機能追加。
2006年3月21日(火)
Google Readerで取得しているフィードを共有する事が可能になった。
スターをつけたフィード、もしくは特定のラベルをつけたフィードを共有。
Eメールを送ったり、Google Reader同士、あるいはそれ以外のリーダーを使っていても共有することが出来る。その上、共有フィードをサイトに追加することも可能になった。
2006年2月1日(水)
ラベルへのアクセスが“g l”で簡単にできるようになった。
これまで、ラベルへのアクセスが面倒で全くと言っていいほど活用されなかったラベル機能へのアクセスをキーボードのG Lと順番に押すと、Macユーザーにはおなじみの、QuickSilver風のポップアップが現れ、簡単にアクセス可能となった。
以上がGoogle Reader Blogで紹介されていたGoogle Readerの機能。実はまだGoogle Readerを便利に使う技があるので、次回も楽しみにしていて欲しい。