GoogleデスクトップがUbuntuにやってきた - InstallThis!

ついに本当のクロスプラットフォーム化


私がまだWindowsユーザだったころ、Googleデスクトップの恩恵をどれほど受けたか。
その恩恵をついにUbuntuでも享受できるようになった。
Inside Google Desktopにて2007年6月27日、GoogleデスクトップがLinux(Debian,Ubuntu/Red Hat,Fedora,Suse,Mandriva、にてパッケージ済み、ソースコードはこちら)でも利用可能になった。

UbuntuにGoogleデスクトップをインストール

.debパッケージがすでにあるので、なんの苦もなくインストール。
起動は、

Alt + F2 (アプリケーションの実行)にて
gdlinux
と記入
(下図参照)

gdlinux

見慣れたアイコンがきっと表示されることだろう。
もちろん起動はCtrlを2回。

今のところ、検索のみ対応らしく、やってることはBeagleと大差はないが、今後きっとガジェット系が出てくるだろうと予想し、使用を続けてみようと思う。
ちなみに、日本語も対応済み。
では早速、

Googleデスクトップをダウンロード
Googleの利用ガイドはこちら(英語)

誰にも訊けないUbuntuのディレクトリ構造

directly structure of Ubuntu初心者でも使えるようになったLinux。その点でもUbuntuは中でも非常に優秀なOSであることはいうまでもない。
それでも知っておくべく最低限の知識。

Ubuntuのディレクトリ構造

もう誰にも訊けないので、自力で調べてみた。

  • / - 言うまでもなく全ての起点であるルートディレクトリ。つまり全てのディレクトリの親
  • /root - ルートユーザディレクトリ。ファイルの削除、移動などなど全てを司るルートユーザの住処
  • /bin - スタンダードLinuxユーティリティディレクトリ。 ターミナルでお世話になる”ls”や”vi”や”more”の住処
  • /etc - システム管理ディレクトリ。 .confらへんの設定ファイル達の住処。apacheの設定などを変更する際はここ
  • /dev - 周辺機器管理ディレクトリ。 USBや外付けドライブ、プリンター達の住処
  • /home - ご存知ホームディレクトリ。 ユーザ用データ格納場所。ドットファイル、ドットフォルダの住処。/home/ユーザ名がユーザ用ディレクトリとなる。Desktopもここ
  • /tmp - 一時データ格納ディレクトリ。 その名のとおり一時的に利用するファイル達の住処。自動で掃除されるので大事な物は格納しない
  • /usr - /etcにも/binにも当てはまらないユーティリティディレクトリ - /usrには、/usr/binにプログラム、/usr/shareにサウンドファイルやアイコンファイル、/usr/libにライブラリが住んでいる
  • /opt - 任意データ格納ディレクトリ。 beta版や既存システムと衝突しそうなアプリケーション達の住処。何かをテストする際に最適
  • /usr/local - マニュアルインストールプログラム格納ディレクトリ。 Synapticでインストールしなかったプログラムの住処。/usr/local配下は/usrと同じ構造を持っている。/usrディレクトリの管理はSynapticに任せて、カスタム用スクリプトなどはこちらで。
  • /media - CDやUSB、他のファイルシステム用ディレクトリ。 Ubuntuでは/devにいくよりこちらの方がディスク系へのアクセスは楽

よく困るのは関連付け

ブラウザからダウンロードするファイルを開くプログラムや、ディスクにいる特定の拡張子とプログラムの関連付けの際、
いったいプログラムはどこにあるのか?
これに普通に悩むことが多い。
まずは/usr/bin。そして/usr/local/bin、たまにフェイクで/optにあったりする。
目視で探すのは面倒なので、Beagleの設定で、/optと/usrのファイルもインデックスするように設定してみた。
意味があるかは、さっぱりわからないが。

PidginでGoogle Talkセットアップマニュアル

Gaim、改めPidgin

LinuxでもGoogle Talkを使えるIMクライアント、Gaimがその名を変えPidginとして生まれ変わった。
生まれ変わったからには早速使ってみたい。
生来の新しい物ズキのUbuntuユーザのために、いつまでたってもGaimのヘルプのままのGoogle Talkヘルプページにかわって、

Pidginセットアップマニュアル

まずは、Pidginのインストールから。
FEISTY FAWNでは、Gaimがデフォルトでインストールされているので。

ソースからビルド。は面倒なので、以前紹介した、GetDebに登場願おう。
GetDebから.debファイルをダウンロードし、インストール。

Pidginのインストールが終わったら

さっそく、セットアップを始めよう。
Pidginなだけに、鳩をモチーフにしたアイコンがアプリケーション>インターネットにて見つけられるだろう。

アカウントの編集

では、アカウントをクリックし、追加/編集へ。
アカウントウィンドウから、追加をクリック。
すると、アカウントの編集ウィンドウ(左図、クリックで元サイズ)
が表示される。


GaimでGoogle Talkをすでに使っていた場合は、プロトコルをJabberからXMPPに変更するのみで、あとの設定は同じ。
そうでない人たちへ、

頭から説明しよう

プロトコル: XMPP
スクリーン名: Gmailの@マーク前までを入力
サーバ: gmail.com
リソース: デフォルトで(Home)
パスワード: Gmailのログインパスワード
別名: Google Talk上で表示する名前(日本語が通るかは不明)

以上で基本タブの設定は終わり。
Gaimの時のヘルプでは、拡張タブでの設定も必要だったが、
Pidginになって、必要なくなったようだ。

念のため、拡張タブの設定も見てみよう

拡張タブをクリック。

XMPPのオプションは、
ふたつのチェックボックスはカラのママ。
接続するポート番号: 5222
サーバへ接続: はカラのママ

プロキシのオプションは、
プロキシの種類: GNOMEのプロキシ設定を使う(デフォルト)

以上で、Pidginの設定はおしまい。
ではたのしいチャットを。

ちなみに私はstudiomohawkという名前だ。
ほとんどオンラインではないけれど。